通訳案内士試験 翌日
試験から1日たった今日、ネットには今回の試験の感想があふれています。
大体のものは、奇問・愚問に対する非難と、そのために一生懸命勉強したのに、全く違う問題がでて、点数が伸びないといったところですね。
ネットに投稿していない受験者の方が多いでしょうから、今回の結果を反映するものではないでしょうけれども、”できた・ばっちり”などという書き込みを見かけないので、やはりみなさんの出来は悪いのか?
合格点ギリギリアウトの私の点数でも、合格になるのか?? 変に期待を持ってきています。
昨日の試験の終わった後の後味の悪さ。明治学院大学から白銀高輪駅までの道のりが長く感じ、足取りの重いこと。小雨模様なのでなおさらです。
いったいあの過去問勉強は何だったんだ。
過去問5年分の満点答案の知識詰め込みは無駄だった。
いったい自分の人生はどうなるんだろう。
またしっぱいしちまった・・・。
などと嘆いていましたが、一夜明けた今日は、なんだか受かっていそうな気持になってきました。2次の準備はどうしよう、などというのは妄想なのか現実的な悩みなのか。
これで11月中旬の1次試験合否発表で落ちていたら、ショックはかなりデカいです。
何はともあれ、いまさらジタバタしてもしょうがないので、まずは11月上旬の行政書士に向けて気持ち切り替えです。一問一答の過去問は、ユーキャンアンドロイドアプリを6回繰り返して、ほぼ全問正解できそうな勢いで、ばっちりの出来ですが、通常の設問形式の過去問は、まだやりかけの途中だし、本試験形式の過去問・予想問題はまだ手つかず。さっさとやって完成させなければ。
2次の準備は行政書士試験後にするつもりですが、そんなに甘く見ていいのですかね、そんなもんで受かるんですかね、2次試験って? やはりここは国策に期待ですね。
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