ikeda kaoru

感想・レビュー・その他もろもろ

行政書士試験前日

いよいよ明日は行政書士試験の日。

今年の試験の申込者数は56,965名と、昨年に比べて申込者は約5,200名ほど減少とのことです。(昨年比91.6%)

去年の合格率8.3%、去年は難しかったので、今年はやさしい試験になっていいればよいですが、どうでしょうか?


さて、今までにTACの模試と答練会2回の合計3回、市販の模試問題集を、LECの出る順・TACのあてる・早稲田の合格革命と3冊の9回、総計12回の模試形式の問題を解きましたが、そのうち合格点の180点を越えたのは3回だけ。

オイオイ、大丈夫かよ?

明日の試験で、自分の得意な問題が出れば受かる!

というレベルですね、今年の出来は。

うーん、明日は受かるのかな?どうなのかな?

明日の東京地方は雨模様の予報。
天気が良くない試験というのも、どうなることやら。


TAC行政書士全国模試

昨日は東京駅周辺へ。

いまは松戸から直通で東京駅まで行けるので便利です。

f:id:ikedakaor:20151012100100j:image

常磐線が上野東京ラインに乗り入れるようになってから半年がたちますが、未だに違和感があるというか、奇妙というか、自分の中ではなんだか慣れていません。


f:id:ikedakaor:20151012100303j:image

新幹線ホームの隣に到着します。
こまちとくっついて走る東北新幹線JR東日本の営業努力ですね。

さて、なぜ東京駅周辺かというと、TACの行政書士模試を受けるためです。


f:id:ikedakaor:20151012100519j:image

今は解体中のブリヂストン本社の並びにあります。

ブリヂストンといえば、前の会社の上司にブリストンではなくブリストンと何回か指摘されたのを思い出します。

模試の方ですが、出席者の半数は20代・30代といったところで、これが国家試験の平均的な年齢構成といった感じでしたね。

自分のテストのデキですが、

う~ん、イマイチ。

合格点が180点ですが、記述を甘く採点しても170点程度。合格点に届いていません。

ヤバい・・・

本試験まであと1ヶ月。

不安を解消するには、やはり勉強でしょう。勉強しなければ。

いつやるの、明日からでしょう。

ということで、今日は朝から気合いを入れての図書館での勉強です。


楽天銀行JCBデビットカードでnanacoにチャージ

先日、早速申し込みました楽天銀行JCBデビットカード

 

昨日、郵便書留で届きました。案外早いものです。

 

届いてすぐに、nanacoのサイトにログインして、このカードをnanacoチャージ用に登録。登録してからチャージできるまで一日かかるのがnanacoなところ。

 

そして一日待ちました、nanacoにログインして、カードの登録が済んでいるのを確認しました。果たしてチャージできるか??

 

トライしました。

 

すると、なんとあっさりチャージ完了。

まあチャージできるときは簡単に終わるものです。

 

5000円をチャージしましたが、チャージ後に早速楽天銀行の残高を確認しようとログインしてみると、5000円が早くも引かれていました。

 

さすがはデビットカード、当たり前ですが。

 

そのような訳で、楽天銀行JCBデビットカードnanacoのチャージはできるというお話でした。

 

これで税金・国保国民年金の支払いで楽天ポイントが1%たまります。

税金関係は、年間に結構な金額を支払いますので、これでポイント貯金の強い味方ができました。

 

あとは楽天銀行JCBデビットカードの制度改悪がないことを祈るのみです。

お願いしますよ、楽天さん!!

 

www.rakuten-bank.co.jp

楽天銀行JCBデビットカード

会社を辞めると、まずは年金と健康保険を自分で納めなければなりません。

 

頭ではわかっていたつもりでしたが、すっかり優先順位から外れていました。

 

国民年金国民健康保険、10月に入ってから市役所で手続きしたばかりなので、まだ納付書が来ていませんが、両方で月に4~6万円くらいはいってしまうのですかね。結構高いです。この半額程度を会社が払っていてくれていたのですから、正社員というのはやはり恵まれていますね。

 

納付書が来たら、銀行・郵便局・コンビニで支払いですが、やはりここはセブンイレブンnanacoを利用しての支払いでしょう。

 

nanacoのチャージにポイントのたまるクレジットカードを使わなければ、非常にもったいないです。

 

以前でしたら漢方カードが最強で、ポイントが1.75%もついていましたので、私も保有していますが、先日ルール改悪で、nanacoチャージでは0.25%のポイントしかつかなくなりました。

 

それもわかっていまして、nanacoチャージができて、T-POINTが1%付与されるとの評判と思っていたYAHOO JAPAN JCBカードに入っていましたが、具体的にnanacoチャージの手続きせず、なにもしていませんでした。

 

「さて、そろそろnanacoチャージの準備でもするか」と思い、nanacoチャージ用のクレジットカード変更をしようとすると、YAHOO JAPAN JCBカードが登録できません!!

 

ネットで調べると、まずはJCBのJ-SECUREという個人認証に登録しなければいけないとの旨。

 

早速、個人認証しようと、YAHOO JAPAN JCBカードのサイトを見ても、それらしき文言がありません。

 

またよくよく調べてみると、YAHOOのJCBカードは、先日変更があり、旧カードはYAHOO JAPAN JCBカードで、発行はJCB

 

そして現行は、ワイアイカードが発行するYAHOO JAPANカードで、VISA/MASTER/JCBがあり、JCBカードはその中の一つ。そのYAHOO JAPANカードのJCBだと、nanacoチャージができるらしい。

 

うーん、マギラワシイ。

 

結局ダメじゃん。YAHOO JAPAN JCBカード、ツカエネ~。

 

現行のYAHOO JAPANカードのJCB版を申し込もうと何度も思いましたが、やはりここは失業者の身、審査に落ちるのは目に見えています。

 

さて、どうしたものか、漢方カードの0.25%で我慢するか・・・。

 

と思いながらネットを見ていると、

 

楽天銀行JCBデビットカードnanacoチャージが可能。

 

さらに楽天ポイントが通常通り ”1%” つく!!

 

なんと太っ腹な楽天銀行

 

ネットではそこそこ情報が載っていて、それなりに有名な話なのですかね。

クレジットでなくデビットで検索すると簡単に出てきました。

楽天銀行のほうで、もう少し宣伝してほしいものですが、あまり話が広がって、改悪となるとまた困りものですから、まあこの程度でいいのでは?とも思います。

 

というわけで、早速ネットで申し込み。

デビットカードなので、審査というものが無いのが助かります。

 

1-2週間かかるとのことですが、来るのが非常に楽しみです。

 

行政書士試験 公開講座

今日は渋谷にお出かけ。

お買い物、と言いたいところですが、残念ながら違って、TACの公開講座 ”無敵の予想大会”。

無敵とは、非常に目を引く講座名ですね。

TACの合格革命講座をパソコンで受講は、自分のペースで進められるので良いですが、たまにはライブでの生講義も、と思い、出掛けました。

会場は中年男性が7~8割と、年齢層が高い。行政書士試験を目指す人ってそんなもんなんですかね?

肝心の講義内容は、予想大会と言うだけあり、今年の行政書士試験はここが出る!と言う予想と、行政書士試験の”こつ”のオンパレード、この”こつ”が非常にためになりました。

一番ためになったのは、試験中の時間配分方法!ナルホドです。

択一 80分
多肢選択 15分
記述 25分
一般知識 40分

やはり試験ですので、時間配分を考えなければなりません。

TOEICを勉強していた時は、時間配分には気を配り、何問も解いていくうちに体に染み込ませたものです。

10月は模試・答練とあるので、そこでトレーニングですね。

そういえば、渋谷の駅前は大改造の真っ最中。
東横線の渋谷駅が9割方無くなっているのはちょっと感動でしたね。
東急東横店も数年後には解体。
この写真の風景もいずれなくなります。

時代は移り、世の中は変わります。


f:id:ikedakaor:20150927234440j:image

翁長沖縄知事 国連人権理事会で演説

翁長沖縄知事がスイスでの国連人権理事会で演説したそうです。

沖縄県の人たちは、日本政府により人権が侵害されているとのことです。

その理由が、米軍の基地の多さとのことです。

いや~、沖縄の米軍は、沖縄の日本国民を、他国の侵略から防衛するためのプレゼンスとしての意味もあるのですが。

人権侵害どころか、沖縄の日本国民の生命・財産を守るための存在でもあるのですが。

それとも日本国民であることが嫌なのですかね、翁長知事とその支持者の方々は。

日本政府と米軍が沖縄から手を引いたら、中国人民解放軍が進駐してくるのは明白です。

沖縄人民を帝国主義から守るためなどと口実をつけて。

力の空白ができたら、すぐさま埋めに入ってきます。

まずは尖閣諸島、時期を見て先島諸島・本島へ。

翁長知事とその支持者の方々には目を覚まして欲しいものです。


安保関連法案

日本は今、中国に尖閣諸島を侵略戦争されようとしています。

まさに、いまそこにある危機です。

日本の自衛隊がまずは先頭立って防衛しなければなりませんが、戦力不足ですし、迫力不足ですね。

当然アメリカ軍の後ろ盾と、いざとなった場合の武力介入という後詰めが必要です。

しかし、アメリカは国力の低下にともない、自国の脅威であるイスラム教徒との戦いのみに専念したがり、世界の警察官の座を辞めたがる雰囲気があります。

そんなアメリカに、日本を守っていただく為に、日本として何をすべきか? ちゃんと考える必要があります。

日本は、いざという場合はアメリカを助けますよ! という姿勢を見せないと、日本がいざ中国に侵略された時に助けてくれないでしょう。

国際関係は相互主義、ギブアンドテークです。

日米安全保障条約があっても安心してはイケマセン。

条約は破られるためにありますので、破られないために努力する必要があります。

そのための、今回の安保関連法です。アメリカを日本は守ると言う姿勢を見せてこその、アメリカ軍によるの日本防衛が担保されるのです。

日本の領土・領域を守るために、いまの我々が一人一人出来ることを、ちゃんと考えなければいけないと思います。

国会での政府の説明も、中国を名指しはできないでしょうが、この法律が目先にある危機から日本を防衛するために有効であることをもっと具体的に言わないから、国民は納得できないのでは?と思います。



行政書士試験 一問一答 肢別問題集

基本書を一通り終えたら、問題を解かなくては合格はおぼつきません。

行政書士試験はマークシートの択一形式が多いので、過去問集はそのようなスタイルで、この形式に慣れる必要があります。

問題の中にヒントが隠されているパターンもあり、そのような解答方法を身につけるのも、必要なトレーニングです。

また、択一形式の問題の肢をバラバラにして再構成したのが、一問一答の肢別問題集。

テクニックに頼らずに、選択肢の一つを読んで正解か間違いかを判断できる正確な知識は、何よりも大切です。

また、試験で問われる場所をピンポイントで押さえることが出来るので、肢別問題集は価値があります。



行政書士 肢別問題集 2015年度 (行政書士 一発合格シリーズ)

行政書士 肢別問題集 2015年度 (行政書士 一発合格シリーズ)