ikeda kaoru

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行政書士試験当日

今日は行政書士試験当日。

雨模様の試験日。

そういえば今年の通訳ガイド試験も雨だったな、などと思いながら、野田線に乗って理科大へ。

雨模様の利根運河は、なんだか寂しげ。
晴れていれば、秋空の中の清々しいところなのですが。


さて、今年の問題は、またまた芸風が変わり、今までの過去問や予備校の予想問題とは一つ違った出題方法という感想です。

今まで問われていないところや、出題方法も会話形式が増え、記述の2問目はさっぱりでした。

記述の3問目は、嫡出否認の問いで、読んだ瞬間、20点確保を確信しましたが、嫡出の「嫡」の字が浮かんでこない。正直、

ヤッチマッタナ

これで10点減点か?

今年はこれで終わり?

マタライネンカヨ

と思い、問題ページをめくって、嫡出の字が無いか探しましたが、見あたりません。

取り急ぎ置いといて、最後まで問題をやり、その後、この問題に戻ると、

おー女に適のつくりだ!

と頭の中で何かがひらめいて、思い出しました。

How lucky I am !!

ヤレヤレです。

ちなみに、釈明処分の特則の「釈」の字は、釈由美子の顔を思い出せば、という感じで覚えていましたが、今回は出てきませんでしたね。


今夜にも各予備校から予想解答が出るでしょうから、それで私の帰趨が決まるわけです。


そういえば、通訳ガイドの1次試験はは受かっているのかなあ?

発表は来週、受かっていたら2次試験の勉強をしなければ。


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