ikeda kaoru

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ずるい暗記術

”ずるい暗記術”がアマゾンでの勉強法ランキングで1位になっています。

 

何かの書評でこの本を知りました。

 

内容は、ずばり

 

さっさと問題にあたる、それも答えを見て、問題を見て、わからなければ参考書

 

まあそうですね、試験ですから、問題に答える方法を覚えないと問題を解くことはできませんから。

 

だけれど、基本をまずは理解していないと問題を見て答えを見ても理解できないのでは。

 

司法試験は日本語ですけど、法律専門用語の羅列ですから、慣れないと大変でしょう。それも論理的に導き出さなければならないので。行政書士試験の択一試験とはわけが違います。

 

まあ、けれどもベーシックな点はその通りだと思います。

 

基本は、参考書をを読んでさっさと問題にあたる。だけれど参考書は7回読む。それが王道だと思います。

 

やはり7回読みは大切ですね、6回でも良いとは思いますが。

 

 

ずるい暗記術―――偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法

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