ikeda kaoru

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お金が貯まるのは、どっち

ちょっと前のベストセラー本、前はきっと図書館での順番待ちが多かったでしょうが、今回はすぐに順番が回ってきました。

お金が貯まるのは、どっち!?

お金が貯まるのは、どっち!?

前に本屋さんで立ち読みして、大体の内容はつかんでいましたが、図書館でたまたま検索すると、順番待ちが一人だけでなのでそのまま予約、ゆっくり読むことができました。

銀行は金を預けて引き出すところではなく、お金を借りるところ。借りるためには銀行とのつきあいを深める必要がある。

個人は都市銀行には相手にされないので、信用金庫とつきあうべき。信用金庫に口座を作り、給与振り込みと定期預金積立をして、まずは信用を作る。

金を借りるときは、お金を貸していただくという姿勢が大切。

家は持ち家、住宅ローンを借りて返済。家賃はもったいない。
究極はアパート経営、賃貸併用住宅なら住宅ローンが利用できる。などなど。

信用金庫ねえ、自営業や家のそばに就職していれば、信用金庫はいいかもしれないけれども、通勤に1時間かけて都心の会社に勤めている人間には信用金庫はちょっと不便ですね。

せめて地方銀行第二地銀がいいところです。

アパート経営は不労所得が魅力ですが、地震が多くなってきていて、東南海トラフ地震と富士山噴火を考えると、リスキーと思ってしまいます。

いろいろと疑問を並べましたが、地方銀行に口座を作り、給与振り込みをしてみようかな?と思いました。