ikeda kaoru

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困難な時の気の持ち方

今日は土曜出社です。なに好き好んで月に2回土曜日に出社する会社に入ったんだか。勉強する時間が減ってしまうではないか。さっさと土日がちゃんと休みの完全週休二日制の会社に移らなければ。

 

間違えた場合は、さっさと修正。「過ちては改むるに憚ること勿れ」です。

 

さて、予想もせずに急に困難なことが降りかかってくることが良くあります。まさに天から降ってきた不幸ですね。そのような場合、「神は我に困難を与えたもうた」「これが神から与えられた運命」などとキリスト教徒でもないので思う事にしています。自分の不運ではなく、神は我を選び困難を与えていると思うと、何だか多少は気が楽になるものです。

 

この様な話をキリスト教徒の友人に話したことはありますが、その際の彼の言葉は、「キリスト教は“諦め“の宗教ではない」とのことで、そんなネガティブな宗教ではない、と否定されてしまいました。

 

入門書を読みかじった程度の宗教の知識しなかい私ですので、本質は理解していませんが、まあ気の持ちようで困難も克服できるのなら良いのでは?と思っています。