ikeda kaoru

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東京シティガイド検定

通訳案内士試験の英語筆記試験が、TOEIC840以上の人は免除と知り、通訳案内士に興味を持ちましたが、それがなかったらまずは興味を持たなかった分野です。

 

通訳案内士、それも英語のは、供給過多で食うのが大変なようなので、本業にするのは大変と思いますが、それでも勉強してみると面白いものです。

 

おかげで日本の文化、とくに今まであまり興味なく知らなかった神社仏閣の知識が増え、京都・奈良に行ったらそれこそパラダイスという感じになってきました。

 

なにごとも知識が増えると楽しいものです。

 

そのようなわけで、東京シティガイド検定、今年の試験は今日から申し込み開始。おもわずネットでぽちっと申し込んでしまいました。

 

この試験は、指定教科書(課題図書?)がありますが、その他に過去問も過去5年分売っています。指定教科書をさらっと読んで、過去問を”ある程度”つぶせば受かりそうなイメージです。合格率8割(!?)が物語っています。落ちるほうが少ない、という試験ですね。

 

さっそく指定図書をぱらぱらっと読みましたが、観光都市東京の側面を余すところなく記載してあるようで、また新たな発見と知識の吸収です。

 

行政書士試験もあるので、さっさと早いところ過去問をつぶそうと思います。

 

 

新・大江戸東京の歩き方 東京シティガイド検定公式テキスト (地球の歩き方)

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