通勤の友、ASUS TRANSBOOK T90CHI
ASUS TRANSBOOK T90CHIを通勤の友として利用して3週間が経ちました。
初めは慣れないWINDOWS TABLETで、画面の明るさひとつ、キーボードなしに調節するにはどうするのか?と試行錯誤でしたが、さすがタブレットとしても使えるWINDOWS 8、キーボード無しでも使えるようになっています。
T90CHIの良いところは8.9インチの画面ですね。キーボードを付けると750グラム、キーボードを外して画面だけのタブレット状態にすると400グラム。タブレットを持って通勤電車で吊革につかまって利用する場合のリミットですね。
画面は大きければそれだけ写しだせる範囲が広くなり便利ですが、8.9インチもそこそこです。欲を言えば10インチが良いですが、そこは重さとの兼ね合いですね。
今はこれで行政書士試験基本書・問題集を通勤時に読んでいます。クアッドコアのせいか、ページめくりもスムースで、10ページくらい連続してめくっても、ちゃんと処理が追いついています。快適ですね。前のページに戻って参照したい場合などはとても便利です。いままでのGALAXY TAB 7.7もそこそこ快適でしたが、連続して5〜6枚めくるとそこで画面が真っ白、処理が追いついていませんでした。
ウィンドウズとしての画面も、小さいですが8.9インチはギリギリ何とか見ることが出来る最少の大きさで、エクセル・ワードも実用的に利用できます。電機屋で8インチの実機を見ましたが、8インチはちょっと辛いですね。
キーボードにタッチパッドがついていなくて、マウスポインタを利用できませんが、そこはブルートゥースマウスにて補えば解決します。
画面がもう少し大きければなあ、とまた不満に思っているところもありますが、文句を言えばきりがないので、まずは便利に利用しています。
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2015/03/13
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る